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作業療法士
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

作業療法士(さぎょうりょうほうし、英Occupational Therapist(略称OT))は医師の指示の下に、身体又は精神に障害のある者またはそれが予測される者に対し、主としてその応用的動作能力又は社会的適応能力の回復を図るため、手芸、工作その他の作業を行わせる、コ・メディカルの一種。(理学療法士及び作業療法士法第2条第2項)

目次
1 日本における作業療法士誕生の歴史
2 試験
2.1 試験科目
3 関連項目
4 外部リンク




日本における作業療法士誕生の歴史
第二次世界大戦後、暫くしてWHOの指導に基づき、行政主導という形で取り組みが始められた。そして、当時の米国の主要な作業療法の情勢を模範にして、その形式を導入した。そのため、当初は、身体障害分野のリハビリテーションのみを想定していた。急遽、精神科リハビリテーションの中での作業療法についても、資格化の取り組みが行われたが、実際には、日本の精神科作業療法の歴史と実情には合わない形での導入がされた。 作業療法士になるためには、専門養成校を卒業し、国家試験に合格しなければなれない。

1963年:国内で最初の養成学校(国立療養所東京病院附属リハビリテーション学院(三年制))が設立 リハビリテーション専門学校は、厚生省(当時)管轄となる。(その後、うまれてくる短大・大学は、文部省管轄である。)

1965年:理学療法士及び作業療法士法が制定される。

1966年:国家資格としての作業療法士が誕生する。

1966年9月:日本作業療法士協会が結成される。

1974年:精神科作業療法診療報酬制度の法定化がなされる。

1975年:精神科作業療法診療報酬制度の点数化がなされる。

1975年5月:72回日本精神神経学会総会決議シンポジウムテーマは、作業療法。 一般演題:菅修『作業療法の奏効機転』 この会の主目的は、作業療法点数化に反対 反対理由:作業療法と称し病院の使役に使っている。悪徳病院の使役を正当化する。

1985年6月13日:日本作業療法士協会が作業療法の定義を独自に定める。

1993年、広島大学に初めて四年制の作業療法学科が設立される。


試験
3月上旬に行われる。通常は一日のみだが、点字試験受験者に対してのみ二日間行われる。筆記試験は北海道、宮城県、東京都、愛知県、大阪府、香川県、福岡県、愛知県で行われ、口述試験及び実技試験(点字試験受験者のみ)は東京都で行われる。

試験科目
筆記試験
一般問題
解剖学
生理学
運動学
病理学概論
臨床心理学
リハビリテーション医学(リハビリテーション概論を含む。)
臨床医学大要(人間発達学を含む。)
作業療法
実地問題
運動学
臨床心理学
リハビリテーション医学
臨床医学大要(人間発達学を含む。)
作業療法
口述試験及び実技試験








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2006/10/05制作 2006/10/18修正